torazaemon2016’s blog

手書き文字認識メモ開発

iPhoneのショートカット (その1) iPhoneのアクションボタンを6倍活用する

iPhoneの「ショートカット」は大変便利で、iPhoneの使い勝手を向上させてくれます。

ここでは、近年のiPhoneに追加された「アクションボタン」を「ショートカット」に設定して、その「アクションボタンを『6倍』活用する」方法について、述べていきます。

特に、Obsidianでライフログを書いている人には、タイムスタンプ付きで次々にメモを追加できていくので、使い勝手を格段に向上させることができます。

Keyword: iPhone, action button, shortcut, actions, lifelog, obsidian

6倍活用のポイント

なにがショートカットを6倍にするかというと、ショートカット実行時にiPhoneの「向きを取得」することで、iPhoneの持ち方で実行する内容を切り替えることが可能ということです。

ショートカットの実装

ショートカットのそのものの説明やショートカットのつくり方、アクションボタンにショートカットを割り当てる方法などは、Googleなどでほかの人の詳しいページを参照してください。

ショートカットの名前や、アイコン、色の付け方など、画面のコピーの記載を参考にしてください。

アクションボタン向き振り分け

以下に画面のスクリーンショットを掲載します。

最初

(2つめのifの終わりが画面では切れています)

続き

ショートカットの説明

アクションとして以下の3つです。

  • 向きを取得
  • if文
  • ショートカットを実行

if文の条件の「向き」として

  • 縦向き
  • 縦向き上下逆
  • 横向きの左
  • 横向きの右
  • 印刷面を上に
  • 印刷面を下に
  • 不明

の7つが指定できますが、不明はなかなか無理なので、上6つで「6倍」です。

でも、実際に左手片手でiPhoneを持って、親指でアクションボタンを押すとすると「縦向き上下逆」「横向きの左」は、手首的に厳しいので、実質4つになるかと思います。

(タイトルの6倍活用はちょっと言い過ぎですかね)

他のショートカットへ

if文が成立した時の実行文として、他で定義したショートカットを呼び出しています。 ここにアクションをどんどん書いていってもいいのですが、見通しが悪くなるので分けています。

認証不要?

なぜ、このアクションボタンでのショートカットが最強かというと、 「ショートカットのアクションだけで終わる」場合、認証がなくても進めることができ、ライフログを書き込むことが出来る。 ということです。

実行文として、他のアプリケーションを呼び出すときは、iPhoneの認証が掛かります。 しかし、「ショートカットのアクションだけで終わる」場合、認証がなくても進んでいく。

「縦向き」のように、そのまま顔認証されるような場合は、他のアプリケーションを呼び出してもタイムラグはありませんが、「印刷面を下に」のような場合、顔認証が行われないので「パスコードを入力」の画面で止まっている。 「(その2) 音声で記入」は、画面がなくてもOKなので下向き、「(その3) リストから選択」は結局は画面を押す必要があるので上向きで、 「(その5)ObsidianのDashboard」は縦向きにして、ほとんどタイムラグなしに実行できています。

向きの条件を、認証不要な実行と認証が必要な実行とで合わせて活用してください。