torazaemon2016’s blog

手書き文字認識メモ開発

SyncTrayzorでのConflict

Conflictした場合

Syncthingでは、2つのマシンの間でファイルの同時編集等で衝突(Conflict)が発生した場合、ファイル名にsync-conflict-などをつけて保存していきます。 (例:2025-04-26.mdと2025-04-26.sync-conflict-20250426-144056-32IIFSB.md)

WindowsのSyncTrayzorでは、その時に、Conflictが発生していることを知らせてくれるので、大変便利です。 そして、そのファイルがどれかをポップアップウィンドウが表示され、衝突状況を表示し、さらに、どちらを残すのかをボタンクリックで選択できます。

「今すぐ解決します。」をクリックすると、

ウィンドウが表示されるので、残す方を「選択」ボタンを押します。

ファイルが見てみたい場合は、「フォルダーを表示」を押すと

エクスプローラー画面で、該当するファイルが選択されています。

WinMergeがインストールされていれば

winmerge.org

もし、WinMergeがインストールされていれば、 Ctrlキーを押しながら、Conflictしている2つめのファイルを選択して

右ボタンでコンテキストメニューから「比較」すると

WinMergeが起動して、テキストの違いを編集可能になる

編集して、内容を統合して完成したら、ファイルを保存してWinMergeを終了します。

の画面のうち、編集して残したいファイル名の右側に出ている「選択」ボタンを押すことで、 自動で残したいほうのみが残り、他のファイルは自動的に削除されます。

さらに、AutohotkeyがインストールされているPCであれば、

note.com

以下のようにAutohotkeyWinMergeが起動するようにしておくと、エクスプローラーで2つを選んだら「無変換(vk1D) + d」キーを押せばすぐにWinMerge起動と、さらに簡単です。

vk1D & d::   ; WinMerge (diff) for Syncthing Diff
{
    IME_set(0)
    Send("^+c") ; Explolerでのパスのコピー
    sleep(100)
    files := A_Clipboard
    Run("WinMergeU.exe " files )    ; C:\Program Files\WinMerge
    return
}

https://www.autohotkey.com/