Conflictした場合
Syncthingでは、2つのマシンの間でファイルの同時編集等で衝突(Conflict)が発生した場合、ファイル名にsync-conflict-などをつけて保存していきます。 (例:2025-04-26.mdと2025-04-26.sync-conflict-20250426-144056-32IIFSB.md)
WindowsのSyncTrayzorでは、その時に、Conflictが発生していることを知らせてくれるので、大変便利です。 そして、そのファイルがどれかをポップアップウィンドウが表示され、衝突状況を表示し、さらに、どちらを残すのかをボタンクリックで選択できます。
「今すぐ解決します。」をクリックすると、
ウィンドウが表示されるので、残す方を「選択」ボタンを押します。
ファイルが見てみたい場合は、「フォルダーを表示」を押すと
エクスプローラー画面で、該当するファイルが選択されています。
WinMergeがインストールされていれば
もし、WinMergeがインストールされていれば、
Ctrlキーを押しながら、Conflictしている2つめのファイルを選択して

右ボタンでコンテキストメニューから「比較」すると

WinMergeが起動して、テキストの違いを編集可能になる

編集して、内容を統合して完成したら、ファイルを保存してWinMergeを終了します。
の画面のうち、編集して残したいファイル名の右側に出ている「選択」ボタンを押すことで、 自動で残したいほうのみが残り、他のファイルは自動的に削除されます。
さらに、AutohotkeyがインストールされているPCであれば、
以下のようにAutohotkeyでWinMergeが起動するようにしておくと、エクスプローラーで2つを選んだら「無変換(vk1D) + d」キーを押せばすぐにWinMerge起動と、さらに簡単です。
vk1D & d:: ; WinMerge (diff) for Syncthing Diff
{
IME_set(0)
Send("^+c") ; Explolerでのパスのコピー
sleep(100)
files := A_Clipboard
Run("WinMergeU.exe " files ) ; C:\Program Files\WinMerge
return
}


